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芝生の手入れの基本 – 目土について

質問の答え

目土(目砂)とは芝生の表面に葉が隠れない程度にかける土や砂のことをいいます。

土や砂を掛けることによってほふく茎をおさえて発根を促し、分けつを盛んにして成長を盛んにさせ、
同時に少しぐらいの凹凸は平らにならすことも出来ます。
目土(目砂)は時期として新芽の動き出す前の3月頃と生育期に入る4月下旬から5月初めが適期です。
DSCF6513(修正) 芝生の目土に使用する目砂や目土は
粒子の細かい砂が望ましいと思います。

また、山砂・川砂で
塩分を含まない砂を使用しましょう
目土は雑草等の種子など入ってない物を
選びましょう。
庭園用等では、芝刈り機等の葉を傷めないように、
小石など混じり物がない砂を選びましょう
鹿児島県(大隅地方)には良質な砂が
豊富に採取できます

鹿児島県より、全国へ砂を販売しています
10kg入りの袋等に詰めお送りいたします。