芝生の張り方
芝生を張り終わらなかったのですが、芝生をどうしたらいいでしょうか? |
夏場に芝生を張る場合は、1日で張る終わるように しましょう。 どうしても、翌日までかかる場合は風通しの良い 場所で陰に置き、芝生を立てて置くことをお薦め します。 陰などない場合は、寒冷紗等を被せるなどして 乾燥しないように養生しましょう。 冬場は芝生も休眠しますので、夏ほどは 手がかかりませんが芝生が乾燥しないように 養生して下さい。 |
芝を張った後はどうすればいいのですか?
芝を張った後は、砂をかけ、水をたっぷりと散水して下さい。特に砂は、芝の目地と目地の間には擦り込んで下さい。砂を掛けることで、発根を促し分けつを盛んにさせます。 出来れば、水をかける前にローラー等で転圧すると芝の土と芝床の土が密着し、活着が良くなります。 散水は1週間ぐらい朝と夕方に掛けると良いでしょう。 張った芝生が剥がれなけば活着した状態です 活着の状態を見ながら、こまめに散水をしましょう。 また、芝がずれるような場所では目串で止めるのも芝生の活着に効果的です。 芝が活着したら、目串は抜くようにしましょう。 目串は芝の注文の時にお申し付け下さい。(L=15cm、L=12cm等あります) |
芝生の張り方の基本
芝を張る場合、気を付けなければいけない事があります。まず、日当たりをよくすることと、水が溜まらないようにすることです。
芝の植え付けは、一般的には暖地型であれば生育期の3月から9月頃が適期です。休眠期の冬場でも植え付けは出来ますが、活着するのは春以降になります。 石灰も中和する意味で全体にまき、
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